露出狂の心理学的分析

オオタク(悪)

2009年05月01日 15:10

どうもどうもオオタクです。お昼は眠いですね~~




お昼なのにパソコンの前から離れないオオタクですよ。この会社くつろげるスペースは自分の机の前しかない状態なので、仕事してんのかお昼してんのか居眠りしてんのかエロサイト見てんのかわからない状態でしてね。




昼飯を食べたオオタクはダラリとネットサーフィンしていたら心理学のサイトに興味深いことが書いてありました。





心理学とかオオタクは大好きなんですよね~。だって心理学を知っていれば相手の有利に立てるし、子育てとかにも有効でしょう?まぁ子育てはずっと先になりますが・・・・。



とにかく興味深く読んでみました。



すると露出狂に関することが載っていました。



まず『露出狂』には精神学的な名前があるみたいです。



精神科では『露出症』と言うそうです。



う~んオオタク的には露出狂のほうが狂ってそうで好きなんですが。病気と言えば罪から逃れる人もいるのでは?


そしてこれが症状です。


『露出症』

少なくとも6ヶ月間にわたり、警戒していない見知らぬ人に自分の性器を露出することに関する空想や性的衝動、また行動が反復する。



そう。ココあるように6ヶ月を超えないと精神病では無いのです。皆様には5ヶ月の露出に留めておいて頂きたい。露出マニアとしては病気だから見せた。なんてことは非常に心外なのです。病気だから露出したんじゃない!僕の全てを魅せたかったんだ!とプライドを持って欲しいですね。



またコチラの条件も満たさなくては露出症ではありません。


『(その性的衝動などで)著しい苦痛または対人関係上の困難が生じている。』




そう!露出された側が迷惑と思わなければ全然問題じゃないのです!どれだけ魅せてもいいのです。




例えばオオタクが(あくまで例えばですが)警戒していない見知らぬ人に、自分の物を露出したとしましょう。


オオタク:『ムヘヘヘヘヘ~』


バッ!!!!


見知らぬ人『はぁうっぴな』


なんて言われたらもうこれは露出では無いのです。むしろこっちのダメージが多い・・・。結構自信あったのに・・・。




皆さんも露出症に出会ったらキチンと驚いてあげましょう。それが礼儀です。




そこで露出狂なのはいいですが、6ヶ月続けますと露出症になり精神病行きです。精神病患者の仲間行きです。5ヶ月と30日で露出狂を辞めなければならないのです。




嬉しいことに露出症の治療法もあるらしいのです。露出症に効くのです。露出狂に効かないわけはありません!



その治療法がコチラ


~精神医学者カブランの『臨床心理医学ハンドブック』より~


『露出症の治療』

・嫌悪条件づけ法。

・女性は露出する男性を無視するべきである。

・警察に通報する。



いやおかしい!その治療法おかしい。


まず『嫌悪条件づけ法』です。露出した際に起こる罰や痛みを条件付けすることにより、露出しなくなる。といった感じでしょうか?しかし露出狂の人はマゾが多い気がします。オオタクだけでしょうか?罰や痛みはご褒美になるのでは?



問題は次の『女性は露出する男性を無視するべきである』です。いやいやいや!そんな事言われても!無視すべきである。ってあんたの感想じゃないんだから!しかも女性限定のこの治療法。もし女性の露出狂がいたらどうすんだ!あっ!女性の露出狂なら迷惑な人はいないか。オオタク納得。



最後の『警察に通報する』は・・・・。う~ん。でしょうね!って感じですかね。もはや治療法なのか?って感じがします。


さあ皆様!露出が何たるかわかりましたね!それじゃあGWはレッツ露出!!

PS:オオタクの場合は『見知らぬ人』ではないので残念ながら露出狂ではありません。


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